インターネット回線がなくてもクラウドで入退室管理!?


このたびiDoors®専用3G回線ユニット『iDoors® Air(アイドアーズエアー)』を開発致しました。

現在提供しておりますiDoors®クラウドはiDoors®リーダーとクラウドサーバーをネットワーク接続することにより、どこにいてもリアルタイムに入退室管理を行うことができるというサービスです。
https://idoors.jp/?page_id=1066

オフィスを中心に大変ご好評を頂いておりますが、「入退室管理は社内ネットワークとは別で運用したい」「インターネット環境がない倉庫でも利用したい」というご要望が数多くありました。
今回開発しました『iDoors® Air(アイドアーズエアー)』を設置することにより、3G回線を使って直接iDoors®リーダーとクラウドサーバーと接続することができます。これによりインターネット回線の有無や既設のネットワーク環境に影響を受けることなくiDoors®クラウドをご利用いただけるようになりました。

 

 

 

 

 

 


今までのiDoors®クラウドとの変更点


■変わること
・iDoors®リーダーからルーターまでのLAN配線工事が不要になります。屋内のケーブル取り回しや離れた建屋などへの配線に悩んだり、LAN配線規格の制限(100m)を受けることはありません。
・iDoors®Air本体にVPN接続機能を搭載しているため、VPN接続機器(VPN Point)が不要になります。
・既存のインターネット回線を使用しないので、事前のネットワーク調査やローカルIPアドレスの払い出しが不要になります。
・お客様環境からのiDoors®リーダーおよびiDoors®コントローラーの管理画面へのアクセスはできません。
・複数ドアが連携したアンチパスバック機能は使えません(ドア単体の運用は可能です)

■変わらないこと
・遠隔での操作や設定、管理といったiDoorsクラウドの機能は全てご利用いただけます。
・センター側での死活監視サービスもご利用いただけます。
・VPN Pointを使用した場合と同じく、VPN接続(暗号化通信)での運用を行います。

 


iDoors® Air(アイドアーズエアー)の使い方


【インターネット環境がない倉庫や別荘】
入退室管理のためだけにインターネット回線工事を行う必要がなくなりました。離れた場所にある事務所から無人の倉庫の入退室管理を遠隔で行うことができます。異常アラートメールを受信することもできます。

【民泊やレンタルオフィス】
受付を設置していない(できない)時間貸し施設などの入退室管理を遠隔で行うことができます。予約システムと連動してワンタイムパスワードの自動発行を行うことができます。「鍵を渡しに行くのが面倒」という方に最適です。

【マイナンバー管理室】
既存の入退室管理システムに影響を与えずに新規に管理ドアを設置することができます。「ここにもう1部屋追加したい」という場合に大がかりなシステム変更を行うことなく運用開始できます。
■iDoors®Air製品情報
外形寸法:W80mm×D130mm×H30mm
使用温度:0~40℃
相対湿度:5~95%RH(結露無きこと)
使用電源:DC12~24V
本体:アルミ