管理者の負担を軽減する、
様々な管理機能
ユーザー追加や権限調整、監査に必要な入退室ログの管理などの管理業務を、直観的で分かりやすい管理画面でサポートいたします。 管理画面はブラウザがあれば動作するので、専用システムやアプリのインストールは不要です。
iDoorsクラウドなら
管理画面からラクラク操作
- 部署単位で入退室の権限を設定したい
- 店舗によって営業時間が異なるので、社員の権限を勤務地ごとに設定したい
複数の離れた拠点でも、現地に行かず管理画面から一括管理
複数拠点管理
「急いでユーザーを作ってほしい」「ドアが開かないので確認してほしい」など、ドアに関する問い合わせは緊急度が高いケースが多いもの。
iDoorsクラウドの管理画面は、ブラウザとインターネット環境さえあれば動作するので、離れた拠点の問い合わせにも現地に赴くことなく即時対応が可能になります。
iDoors導入後に拠点が増えた場合も安心です。
複数のユーザーも、管理画面から一元管理!
ユーザー管理
管理画面から、ユーザー登録・編集が可能です。
CSVでの一括更新にも対応しており、大人数の管理もスムーズです。
拠点ごとのユーザーも管理画面からまとめて管理できるため、ユーザー情報の一元管理に役立ちます。
部署単位のグループを作成し、まとめて管理
ユーザーグループ作成
あらかじめ部署名等のグループを作成しておき、そのグループに対して権限を設定することで、グループに所属するユーザーの権限をまとめて管理することが可能です。
部署異動があっても、ユーザーの所属グループを変更するだけで簡単に権限を付け替えることが出来るため、異動の多い企業様でも安心です。
拠点ごと・役割ごとにグループを設定し、まとめて管理
デバイスグループ作成
拠点ごと・機密レベルごとに入退室制限を設定することが可能になります。
以下のような場合に便利な機能です。
・本店と工場の営業時間が異なるため、工場内に設置されている機器に対しては本店と異なる設定を一括適用
・自社の機密情報保管室が複数あるため、保管室に設置されている機器に対して「管理職以上」の権限を持つユーザーのみ解錠可能にする設定を一括適用
セキュリティを高める
細かな権限調整が可能に
- 権限の有効期限を設定したい
- より詳細な入室制限をしたい
期間限定カードの発行で、権限の消し忘れ対策に
有効期限設定
ユーザー登録時に、有効期限の設定ができます。
オフィスであれば、契約社員向けの鍵発行に。ジムであれば、期間限定のお試しユーザー向けの鍵発行に。
うっかりアクセス権限を消し忘れて、ずっとアクセスできる状態になっていた・・ということもありません。
機能の組み合わせによって、細かな入室制限設定が可能に!
アクセスコントロール
ユーザーグループとデバイスグループと有効期限設定を組み合わせることで、より細かな入室制限設定が可能になります。 役職者には機密情報保管室と夜間の入退室を許可したい、経理部と役員のみ金庫室への入退室を許可したい、など、条件を組み合わせることによってさまざまな設定が可能です。 ご希望の条件が可能か知りたい方は、遠慮なくご相談ください。
入退室時のログも長期保存だから
様々な用途に活用可能
- 入退室のデータを自社システムに取り込んで分析したい
- 監査のために、入退室のログデータを長期保存したい
各種データをCSVファイルにして出力可能
CSV出力
ユーザー情報やアクセスログ、タイムカードといった各種データをCSVファイルにして出力することができます。
出力したデータをもとに社員の動向やオフィスの利用状況の把握など、様々な分析に活用可能です。
また、ISMSなどの監査においてログの開示依頼があった際も、すぐにCSVデータとして出力できます。
必要なデータはクラウドで保存
入退室ログ
アクセスログ(入退室ログ)は最大30万件まで保存できます。
※30万件を超えるとデータは上書きされます。
CSVダウンロード機能を利用すればお手元に長期間保存いただくことも可能です。